2020-03-06 第201回国会 衆議院 外務委員会 第2号
私も、同僚の武井委員と日中次世代交流委員会で毎年のように中国を訪れ、私は昨年、その後、個人的に上海に行って春秋航空の会長と会って、ぜひ福島空港の再開をしたい、ただ、中国政府が許可を出してくれないと言っているんですが、その後、中国外交部の方と会ったら、これは許可を出しますよとまで言っていただいているところであります。
私も、同僚の武井委員と日中次世代交流委員会で毎年のように中国を訪れ、私は昨年、その後、個人的に上海に行って春秋航空の会長と会って、ぜひ福島空港の再開をしたい、ただ、中国政府が許可を出してくれないと言っているんですが、その後、中国外交部の方と会ったら、これは許可を出しますよとまで言っていただいているところであります。
したがいまして、福島空港が所在する石川郡の営業区域外の事業者であっても、地域の関係者の合意を前提に、福島空港の構内を営業区域とすることが可能でございます。具体的には、まずは福島県のほか、空港のタクシー乗り場などの施設の管理者や当該営業区域内のタクシー事業者など、地域の関係者による合意形成が図られることが必要でございます。
それでは、質問通告に戻りまして、福島空港の活性化ということで、実は地元から、例えばタクシーが郡山駅から福島空港に乗客乗せて、その往路ですか、帰るときに営業区域外になるために乗客がいても乗せることができないと。これはタクシー業法なんでしょうけれども、それで空車で帰るということなんですけど。御存じのように、今、福島空港、まだまだほとんど海外からのチャーターとかは回復しておりません。
ぜひ、福島空港含めて、よろしくお願いしたいというふうに思います。
国土交通省といたしましても、農林水産物の輸送に当たりまして、先生御地元の福島空港を始めとしました地方空港を活用することは、とても重要なことだと考えてございます。
そこで、これからの具体的な作業になるわけでありますが、是非私の一つの主張としても聞いていただきたいんですが、ちょうど東日本大震災の際には、福島空港が救援活動拠点として機能しました。これは、実は原発の爆発がだんだん拡大するまでの本当に二、三日だったわけでありますけれども、いずれにいたしましても、福島県としては防災備蓄拠点が既に確保をされております。
政治的な意味においてこうした福島空港への就航をストップさせているということであれば、正しい情報発信をしてもこれは動かないわけでありますから、まさに日本の外交力が問われています。 河野外務大臣が就任されてから日中関係の改善もなされているところでありますが、中国政府の役人がこれは政治問題ですとはっきり言いました、福島のこのいろいろな規制に関しては。
また、観光についても、昨年、韓国の航空会社が予定していた福島空港とのチャーター便について、福島空港から仙台空港に変更したという残念なニュースもありました。全国的には、日本を訪れている外国人観光客は安倍内閣になって五年連続で過去最高を更新し、そして地方を訪れる観光客も都市圏に比べて足下で二倍近いペースで増えています。
東北自動車道や東北新幹線、福島空港など、交通体系に恵まれております。首都圏、全国へのアクセスの良さは抜群というところでございます。 人口についても、一万七千三百二十四名、世帯数にして約六千世帯というところで、小さな町でございます。矢吹町の出身の著名人としましては、元巨人軍、横浜ベイスターズの初代監督であります中畑清氏の出身でもございます。 続いてが、町の予算規模でございます。
加えて、福島県における風評被害対策に係る観光関連事業といたしまして、花、温泉、そして日本酒等、テーマ別に観光素材を活用した広域的な周遊を促進するとともに、福島空港の利用を促進するためのプロモーションを行っておるところでございます。
この前も福島に復興加速化会議がありまして行きましたが、須賀川市の市長から、ぜひ福島空港の国際誘致について協力していただきたいと。昔は、韓国から福島空港というのは随分飛んでこられていて、そこで、温泉だったりゴルフだったりと長期滞在もされていた。そこが今ほとんどゼロになっている。就航もされていないというような状況がある。
こうしたことについて、やはり政府として、今の政権は、東日本大震災からの復興の加速、とりわけ福島の復興というのは一丁目一番地の大きなテーマだと考えておりますので、ぜひ、福島の皆さんが勇気づけられるような福島空港への国際線の誘致について積極的な取組を進めていただきたい、こう考えておりますが、航空局長の御答弁をいただきたいと思います。
御指摘の福島空港につきましては、東北復興のいわば象徴ともいう空港でございます。昨年七月に訪日誘客支援空港へ認定をいたしまして、国際チャーター便の就航が特に見込まれております台湾やベトナムにつきまして、旅行会社の招聘など国による支援も行いまして、同空港における平成二十九年度の外国人利用者数は、対前年度比約三倍の約三千六百人というふうに見込まれております。
たまたま、言いました私の豊中市も、大阪国際空港、伊丹空港と通称で呼ばれているところが福島空港と就航都市になっています。ずっと昔から、この地震がある前からずっと交流を続けていて、大阪の豊中のイベントなんかではお店を出していただくんですよ。 話題になっている森友学園の土地の向かい側に公園があります。豊中市の公園があるんですけれども、野田中央公園といって、十四億で売られた。
○国務大臣(岸田文雄君) 済州航空としてチャーター便の福島空港への運航計画を取り消す考えである、こうした件があること、承知しております。 この件は、客観的かつ科学的な情報に基づくものでなく、極めて遺憾であると思います。国土交通省とも協力、連携しながら、二月二十四日以降、外交ルートを通じて韓国政府に申入れを累次行っているところです。
改めて要望して、今度、外務大臣に質問いたしますが、まさに最近、福島空港を活用する韓国チャーター、これできそう、また再開しそうだということだったんですが、朝鮮日報等の報道がありまして、今ツアー中止となりそうなんですね。
特に福島空港、これが実は国際便が今ゼロであります。しかし、元々この福島空港周辺には韓国人が所有するゴルフクラブがたくさんありまして、そういった環境もありますので、是非国交省もこの韓国便乗り入れについて尽力していただきたいんですが、田中副大臣、いかがでしょうか。
かつては福島空港に上海便も飛んでいて、今、中国の民間航空会社が、福島に飛ばしたいと向こうが言っているのにそれを政府がとめているということでもありますので、今後のいろいろな外相会談の中でもしっかり結果が出るように、ぜひお願いをしたいというふうに思います。 次に移りますが、グローバルな人材育成。
山形空港とか福島空港とか花巻空港の運営が困難になるということも危惧されるわけで、こういった今回の法案に基づくやり方というのが公共交通政策をゆがめることになりかねないということを指摘しておくものであります。 残りの時間で、安全対策の問題ですけれども、公務員派遣対象となる公務員のもとで委託業務を行っている事業者があります。
花巻空港と福島空港から五便で十九名が被災地の外の医療機関に搬送されたわけでございます。これは、やはり阪神・淡路大震災の反省を踏まえまして、広域医療搬送を前提といたしましたDMATの養成、そして自衛隊などの関係機関との連携とその訓練ということを積み重ねてきた結果と考えております。
だから、今言ったとおり、観光客をふやすといっても、民間航空会社が飛ばしたいと言ったって福島空港と上海便が復活しないとかいうこともあるわけですよ。だから、ふやすといったって、そういうこともハンディを背負っていますから、それをしっかりやっていただきたいということ。
外務省も努力してどんどん外れていっていますが、とりわけアジア地域の方がまだ規制がかかっている状況でありますし、私の地元の福島空港なんかも、中国の飛行機会社が飛びたいと言っているんですけれども中国が今とめているという状況で、科学的根拠のない規制がかかっています。
ちょうど私のふるさと、実は福島空港、生まれたところでございまして、そこはあの震災、四年前の震災のときに、三月一日から十一日で三百件の離発着が実は発災三日間で六百回の離発着という、非常に必要であります。そこを防災拠点としていただきたい。さらには、緊急事態管理庁、この首都圏から離れたところも必要でありますので、そういったところも含めて、是非、福島空港の活用をお願いして、質問を終わります。
御指摘のありました福島空港についての、モデル事業という御質問でありますけれども、さまざまな活動拠点として、周辺に医療機関がどの程度あるとか、あるいは自衛隊との距離とか、そういったものも含めて、地元の自治体の御提案もお聞きしながら、そうした関係者あるいは専門家の御意見も聞きながら、今後、幅広く意見を求めて検討してまいりたいというふうに思います。
三・一一の一つの教訓というのは、いわゆる道路とか鉄道網というものが麻痺をした、そのときに、実は、福島の例を挙げると、福島空港というのは大きな役割を果たした。それは、救援の要員であるとか救援の物資のいわば輸送の拠点になったということがございます。
中国だって、中国の民間航空会社が福島空港に乗り入れしたいと言っていても、政府が渡航規制をしているから来られないというのがあるんですよ。無理くり引っ張ろうとしているんじゃないですよ。中国の会社が、福島空港を利活用したいんだと。でも、福島には中国政府が渡航制限をかけているから。 そういう点も、これはやはり日本政府としても、外務省としてもどんどん言っていけばいいんですよ、いろいろな交渉の過程の中で。